アオのお気に入り絵本(2歳5ヶ月)

2歳5ヶ月のこの頃、アオがよく持ってくる絵本の記録です。

 

⚫『くだものだもの』

有名どころでしょうか?

独特な風合いの果物たちが、海水浴場を舞台に自由に過ごしています。

特にストーリーがあるわけではなく、この本のメインはタイトルからも推察されるように「ことばあそび」です。

『パパイヤのパパ パンやいた』

『いちごのごちそう おっこちそう』

など、五七の文節を基本に、韻を踏んでるような踏んでないような、口に出すのがリズミカルで楽しくなる文章で構成されています。

アオも覚えやすいのでしょう、絵を見ながら自分ひとりで読んでいることもあります。

それと、表紙&裏表紙には全果物たちが勢揃いしているので、彼らが本文のどこに出てくるのか探す、というのもアオの楽しみ方のひとつです。

見切れていてほんの少ししか見えない子もいるのですが、確実にどこかに全員登場しています。

そういう、脇役として背景にちょこっと登場している子も、何だか味があって隅々まで見てしまう一冊です。

くだもの だもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの だもの (幼児絵本シリーズ)

 

 

余談ですが、こちらの「こどものとも」シリーズ、裏表紙(もしくは裏表紙の裏)に出版情報と共に「タイトルの英訳」が書いてあります。

それを読むのも私の密かな楽しみだったりするのですが、『くだものだもの』の英訳タイトルは何だと思いますか? 

 

『FRUITS FRIEND'S FRESH TALKだそうです。

「上手いっ…!!」と膝を叩きました。(プロが考えているので失礼な話ですが…)

 

 

⚫『てじな』

年間購読をしている「こどものとも えほんのいりぐち」シリーズのひとつとして手元にやってきたこの絵本。

実は4月に絵本の年間購読を頼んだ当時、ずらっと表紙が並んでるパンフレットを眺めて、どうしてもこの本だけは魅力を感じることができませんでした。 

てじな (幼児絵本シリーズ)

てじな (幼児絵本シリーズ)

 

テーマも奇抜だし、絵柄は地味だし、2歳が食いつく要素がなさそうだなぁと、失礼ながらに思ったのです。

ところが。

いざ、手元にやってくると、アオの大のお気に入りに !

これ、こどものともには珍しい(と思う)仕掛け絵本なんですね。

『てじな』だけに仕掛けがついているという…!

これがあることによって、「絵本の手品」というある意味何でも有りのつまらなさが激減。

「おおっ!」となり、マジックショーを見ている気分になれました。 

魔法の言葉がまた面白いのですよね。
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「あんどら~いんどら~……うんどら~!!」

アオも一緒に詠唱しながら楽しんでいます。

 

⚫『ぱたぱたするするがしーん』

こちらは今年度の「こどものとも年中向き」の8月号の絵本でした。
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タロが幼稚園でもらってきたものですが、年中向きにしては絵がシンプルでストーリーも単純、全てが擬音語で構成されていて、異色の1冊というか。

もっと小さい子向けではないかな、という絵本です。

そして、予想通りタロは見向きもせず、アオが俄然食い付いた結果になりました。

不思議な形のヘリコプターが、ロボットやスプーン、クレヨンなど身の回りのものを合体させていく、パズルを彷彿とさせる内容で、「ぱたぱたぱた」「するするする」「がしーん」だけでお話が進みます。


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アオにはこの単純明快な展開が楽しいようで、最近よく持ってくる絵本のひとつです。

 

5歳4ヶ月の遊び~その他アナログゲーム~

タロ5歳4ヶ月、カードゲーム以外にも、いわゆる「アナログゲーム」を色々やり始めています。

 

▼将棋

まずは、将棋。旦那が将棋好きで、よくスマホで将棋のゲームをしていたり、Eテレの『将棋フォーカス』を観ているのに影響を受けて、タロも「やりたい!」と。

そんなタロの発言を聞いた旦那は、嬉々として一式を買ってきました(笑)
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こちら、ダイソーで500円で売っていたそうです。

↓ネットで取扱いのあるものでは、これが近いんじゃないかな。 

 

棋盤も駒も、正式なものよりは小さめですが、逆に子供の手にはちょうど良い大きさではないかと思います。

駒がマグネットになっていて棋盤に貼り付くのも、駒がずれる度に気になってしまいそうなタロが使うには良いです。

漢字が読めないタロは、まず駒の読みを覚えるところから。

それから、各駒が進める場所を覚え、最初の並べ方を覚え、ルールを覚え、とりあえず対局ができるようにはなりました。

戦術的にはまだまだで、将棋なんてほとんど初心者の私が更にハンデ付きで対局しても、タロはまだ勝てません。

将棋は攻めと守りを同時に別の場所で行わなくてはならないですから、思考を並行して進めることがタロにはまだ難しいのだと思います。

週末に旦那が対局相手になるのがメインになっていますが、段階的にハンデを増やしたり減らしたりして、タロがある程度勝ちながら強くなれるようにしているようです。さすが、ノウハウがある人は違いますね…!

平日は、ひとりで二役して対局(?)していることもあり、面白いです。

 

▼ビンゴゲーム

次に、数字好きなタロがいつかはハマるだろうと思っていたビンゴゲーム!

電器店のイベントでやらせてもらったことをきっかけに、家でもやりたいと言うことで、作りました。
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メモ帳を小さく切って(私)、1~82までの数字を書いて(タロ)、箱に入れたら手動のビンゴマシーンの出来上がり。

別のメモ帳を25等分するように線を書いて、好きな数字を書き入れたら、ビンゴカードの出来上がり。

正式なビンゴカードはアルファベットもありますが、うちでは無し。一列目は20まで、などの制約も無し。好き~に書きました。

くじ引きのように数字のメモを引いていき、自分のカードにあったら○を書いていきます。

先に、縦横ななめで○が揃った方の勝ち。

ビンゴカードは使い捨てですが、マシーン(くじ引き)の方は一度作ってしまえばずっと使えるので、手作りしてもそんなに苦ではないかと。

数字を書くのが大好きなタロは、毎回のビンゴカード作りもとても楽しそうです。

 

▼すごろく

そして、すごろく。

はまりそうだな~と、試しに作ってあげてみたところ、そこから一気にブームに火がつきました。
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(フリー素材をダウンロード、印刷させてもらいました。サイコロは積み木に数字を書いたものでタロ作、駒はレゴのキャラクターパーツを使用)

 

すごろくは手加減してあげられないゲームのひとつですが、何故かタロはすごろくに強くて(運が強い?)、沢山勝てるのも楽しいのだと思います。 

すごろくの良いところは、同じルールでありながらバリエーションが豊かなところですね。

最寄りの児童館にもすごろくが何種類も置いてあり、行く度に新しいもので遊ぶのが最近のタロの楽しみのようです。

自分でも作っていました。↓
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ネット上にもフリーの素材が色々ありますし、自作も簡単。手を変え品を変え、長く飽きずに遊べるアナログゲームです。

 

簡単に作れる、とはいえ、↓こういうの見ちゃうと魅力的…。

たのしい すごろくランド

たのしい すごろくランド

 

 

誕生日・クリスマスプレゼントとその後~アオ編~

今回は、アオの今までの誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントをご紹介します。

アオの反応と2歳5ヶ月現在はどうか、というのも書いていきます。

 

▼0歳6ヶ月クリスマス 

アオ初めてのクリスマスプレゼントは、ピープルの『マグカップラッパ』にしました。

トゥモローベビー 吸っても吹いても音が鳴る マグカップラッパ

トゥモローベビー 吸っても吹いても音が鳴る マグカップラッパ

 

↑これとは少し型が違うのですが、うちのは一世代前のものなのかな?うちは西松屋で購入したものです。

この時、タロは3歳半。サンタの存在はまだ知らず、アオももちろんクリスマスを認識していないので、アオへのプレゼントは無くてもいいかな~という雰囲気でした。

家にはタロが使ったおもちゃが溢れていたので、二人目、しかもまだ赤ちゃんにプレゼントなんて…と。

しかし、娘にメロメロな旦那が「絶対に買ってあげないと!」と熱弁し、旦那が選んできたプレゼントがこれでした。

当時6ヶ月のアオは笛をふくことはできませんでしたが、マラカスの音には反応しているようでした。

そして、現在は笛も自在に吹けるようになり、赤ちゃんのおもちゃにしては使用頻度の高い、まさかの1軍です。

音楽に合わせて踊ったり歌ったりが大好きなアオなので、このマラカスをシャカシャカしながら踊ったり、笛を吹いて音楽を奏でるのに使っています。

遊びの展開はしにくいおもちゃかと思いますが、遊ぶ子は遊ぶ、息の長いおもちゃでした。

 

▼1歳誕生日

アオの1歳のお誕生日プレゼントに予定していたものは、タロと同じ「まあまる」シリーズのうさぎリュックでした。

まぁまる リュックサック がぉ(怪獣) | 知育玩具のGEOLAND(ジオランド)

ところが、まさかの完売。数か月前までは確かにあったのに、完売。

ダメ元でジオジャパンに問い合わせしてみるも、「再販の予定なし」とのことで…。

メルカリで検索してみるも出品されておらず…。

泣く泣く代わりの可愛いリュックを探し、旦那チョイスのこちらに。

ころはむコロンリュック ジャンくん

ころはむコロンリュック ジャンくん

 

お尻が大きくて地に足が付いてないところがアオにそっくりだということで、これにしたのです。

が、しかし。

これ、ぬいぐるみとしては最高に可愛いですが、リュックとしてはオススメできません!

まず、小さな子供が背負うには大きすぎます。(小学生くらいならちょうど良いかも?でも小学生でこのリュックは有りなのか?!)

それに、これは「ぬいぐるみに背負い紐とファスナーを付けた」ような商品でして、子供の背中に当たる部分が、丸みを帯びていてフィットしません。 

(意味が伝わるでしょうか…。図解してみました。↓)


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また、中身もあまり入りませんし、中が狭いので小さな子供には入れにくく出しにくい。

ぬいぐるみとしては使えるかというと、アオにはまだ大きすぎるようで、ごっこ遊びの仲間には入れてもらえません。

というわけで、現在も出番はあまりなく、飾り物に徹しています。

あぁ、やはり「まあまる」シリーズが可愛くて実用的で最高でした…。

 

▼1歳6ヶ月クリスマス

アオ2回目のクリスマスは、紐通しのおもちゃをプレゼントしました。

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メルカリで手作りされている出品者さんから購入したものです。

自分で作るという選択肢もありましたが、プロのものは耐久性がありそうですし、こんなにカラフルにするとなると、100均で材料を揃えても割高になってしまいそうだったので、 購入することにしたのでした。

以前の記事にも書いたように、1歳6ヶ月のアオには難しすぎました。2歳超えてから楽しく遊べるようになりました。

今でもそこそこ頻繁に「出して」コールのあるおもちゃです。(散らかるので、普段は届かないところにしまっています。)

 

余談ですが、この年のクリスマスには紐通しのおもちゃと共に「みかん」もプレゼントバッグに入れました。

食いしん坊のアオは、開けた瞬間にこちらに釘付け、大喜びしたのでした~。

 

▼2歳誕生日

2歳の誕生日は…実は「これ!」というものはあげていません。

義実家から結構な大物が届いたのもあり(→ままごとキッチン)、当時のアオに必要だと思うおもちゃは、手作りだったりお下がりだったり、はたまた100均で揃えられたりしていたので、この前後で買い与えた「粘土」や「自由画帳」、「シール」、それから4月に年間購読を申し込んでいた2歳児向けの絵本をまとめてプレゼントということにしました。

ちなみに、ままごとキッチン。

これは例に漏れず今でもよく遊んでいます。

キッチンは当たり前ですが収納することが出来ず、常に目につくところにありますから、おままごとしようという気持ちになるんだと思います。

おままごと含むごっこ遊びは、ある程度の年齢までは飽きずに続きますね!

しかし、ごっこ遊びというのは、いかにイマジネーションを駆使するかというのが醍醐味でもあり、見立てることによる遊びの無限の広がりを私は大事にしたいということもあり。

全てのおもちゃを与えるのではなくて、キーとなるおもちゃをいくつか用意して、そこから子供自身で展開させていけるような環境にしてあげたいとは思っています。

 

▼2歳6ヶ月クリスマス(仮)

アオのクリスマスプレゼントは、ほぼ決まっています。

定番ですが、お世話人形のぽぽちゃんにしようかな、と。

最近、色々なぬいぐるみのお世話に忙しいアオ。着せかえもしたいみたいなのですが、自分の服をぬいぐるみに着せているので、サイズがブカブカ…私のヘルプも必要です。

それなら、着せかえもお世話もできるお世話人形の出番じゃないかと。

今、家にあるぬいぐるみが軒並み男の子ばかりなので、女の子のお友達もいたら楽しいんじゃないかなぁと思ったのもあります。

メルちゃんとも迷ったのですが、「横にすると目が閉じる」「抱きごごちが良い」「お顔が日本人ぽくて親近感がある」ところで、ぽぽちゃんに軍配が上がりました。

メルちゃんだとお風呂に一緒に入れるようですが、水抜きしないといけないのが面倒なので、そこはあまり魅力にはなりませんでした。

クリスマスの人気商品になるでしょうから、直前の在庫切れ回避のため、そろそろ予約しておこうかな。

2歳の提案遊び 3.パズル遊び 4.お絵描き

アオ2歳4ヶ月、最近の提案遊びの記録です。

 

3.パズル遊び(Lv.2)

1歳の頃はパズル遊び(Lv.1)で遊んでいましたが、最近では全てできるようになり、もう少し難しめのパズルで遊んでいます。
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丸や四角などの簡単な図形から、動物や花などの複雑な形+裏表の目印のないパズル(型抜き)へ。

形の認識力もだいぶ進んできて、このようなピースはシルエットのようなものですが、「これは傘」「これはキノコ」など何の形か理解した上で然るべき所へ当てはめられるようになりました。

 

これと平行して、型抜きではない、普通のパズルも始めました。
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ピースは最小の2ピース。絵合わせカードとも言います。

こちら、 フリー素材をお借りして自分で作ってみました。参考までに作り方↓

生活・知育遊び・紙のおもちゃ 無料ダウンロード・印刷|幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】で好きな絵合わせカード素材をダウンロード

②A4の紙に印刷

③切る(ここでは真ん中の線はまだ切らない!)

④牛乳パックを開いたものの白い面に糊で貼る

⑤カードに合わせて牛乳パックを切る

⑥各カードのまわりをテープで補強

⑦真ん中の線を切る

⑧⑦で切った断面をテープで補強

2歳のアオに扱いやすく、壊れにくく、そして私が簡単に作れる方法を考えました。

ちなみに、④で白い面に貼る理由は、絵柄がハッキリ見えるようにするためです。

牛乳パックの柄の面に貼ると、裏が白くてカードとしては綺麗かもしれませんが、牛乳パックの柄が透けてしまうので、パズルとしてやりにくさが出てくるかもしれないなと思いました。

 

アオに渡してみると、予想以上にサクサク完成させていました。私の手助けは全くいらないよう。アオには簡単すぎたかもしれません。

次はこのカードを更に半分にした4ピースパズルを作ろうかしら…。

しかし、これは数字が分からないアオにもできる神経衰弱のカードとしても使えそうなので、切ってしまうのは勿体ないかな…とも考えたり。

もう少し悩んでみます。

 

 

4.お絵描き

お絵描き自体は1歳前半から始めていましたが、何だか最近めっきりその姿を見なくなっていました。

タロには『お絵描きボード』が有効だったわけですが、アオは色に興味もあり、良く言えば失敗を気にせず悪く言えば雑に描いていくタイプだったので、やらない理由は道具の使いにくさかなぁと考えていました。

1歳で買ったクレヨンは箱が早々に潰れ、布のペンケースにザラザラと入れていたのですが、パッと見て色を探しにくいし、中のクレヨンも折れてしまったり汚れてしまったりで綺麗な発色が出づらくなっていました。

1歳に「クレヨンを綺麗に扱い続ける」のは無理がありました。(折れた、のではなく折ったものも多々あります…)

新しいクレヨンを買うと言う手もありましたが、色に興味があるアオには発色の良いカラーペンの方が楽しいかもしれない、とこちらを購入することに。 

 

こちらの良いところは、

・洗濯で落ちる!

・ケースが丈夫!

・6色なのでアオでも片付けやすい!(私も!)

・折れない!汚れない!

ただ、懸念材料としては、

・蓋をなくしそう…

というのはありました。

さて、実際に使ってみてどうだったかというと。

蓋は即効で無くなりました(笑)

しかし、購入後1ヶ月経った現在、

お絵描き大好きになり、たくさんお絵描きするようになりました♡

ペンと同時にメルカリで購入した自由画帳が1冊、アオ画伯の作品で埋まりました。今は2冊目に突入しています。

お絵描き後の蓋の捜索と片付けはめっきり私の仕事なのは残念ですが、アオには「カラーペンでのお絵描き」は合っていたようで良かったです。

誕生日・クリスマスプレゼントとその後~タロ編(3~5歳)~

前回の続き。

タロ3歳~5歳のプレゼントの紹介です。

 

▼3歳誕生日

学研の『ニューブロック』と迷って、こちら↓にしました。

ピタゴラス(R) ひらめきのプレート

ピタゴラス(R) ひらめきのプレート

 

タロ2歳10ヶ月でアオが産まれ、季節は灼熱の夏。

おうちで遊ぶ毎日になることは決定していたので、おうちで楽しく遊べるものを。

そして、3歳は「構成して作る遊び」ができるようになってくる年齢なので、 それができるものを。

そう考えて『ニューブロック』と『ピタゴラス』が候補に上がったのでした。

ピタゴラス』に軍配が上がったのは、「対象年齢の広さ(長く使えそう!)」と「収納のコンパクトさ」が勝っていたためです。

『ニューブロック』は衣装ケースほどの大きさの収納が必要ですが、『ピタゴラス』は同じ形をくっつけてしまえば、20㎝四方のケースでも収まります。

タロの反応はというと。

タロは、このプレゼントをとても気に入ってくれたようで、今(5歳)でも度々登場します!

遊び方としては、何か作品を作るというより、立方体を作って家にして人形を住まわせるとか、プレートを食べ物に見立てて料理するとか、ごっこ遊びを構成するおもちゃとしての使用がほとんどです。

なので、遊び方だけを見たら、『ニューブロック』でも『ピタゴラス』でも、今のところはどちらでも良かった感じです。

 

▼3歳5ヶ月クリスマス

タロ4回目のクリスマスは、去年に引き続き、ジグソーパズルにしました。

去年より難易度を上げて、今年こそくもんのこちらを。

くもんのジグソーパズル STEP5 集合! 働く車

くもんのジグソーパズル STEP5 集合! 働く車

 

96ピース、117ピース、140ピースの3種類のパズルが入っています。

去年のパズルが早々に簡単になってしまったので、今年は一気にレベルを上げておきました(笑) 枠もありません。

こちらのパズル、タロには好評でした。

しかも、現在(5歳)もまだそれなりに手応えがありそうで、やっている姿を見ます。

しばらくはパズルは買わなくて良さそう…。

買った当初は、私か旦那が指南しながら。そして今は「裏の数字を見ながら」完成させています!

くもんのパズルには、各ピースの裏に通し番号がふってあり、番号順に並べると完成するようになっています。

まさかそこをヒントにして遊ぶとは…数字好きなタロならではです。

絵だけを見ながらひとりで完成させるのは、まだ難しいようでした。

片付けは、それぞれ専用の箱に入っているので、簡単で収納にも迷わなくて良いです。

ただ、去年のパズルと収納後の大きさが違いすぎて、「パズルゾーン」を作れないのが私としては気になる…!!まとめたい…!! 

 

▼4歳誕生日

4歳の誕生日はちょっと奮発。憧れのボーネルンド社のこちら。

アクアプレイ (AquaPlay) カナルロック ハーバーマリーナセット AQ530

アクアプレイ (AquaPlay) カナルロック ハーバーマリーナセット AQ530

 

これを選んだ理由は、以前の記事にも書いたように、とにかくタロとアオが「ふたりで仲良く遊べるもの」、そして「部屋が散らからないもの」であることでした。

ふたりで仲良く…は叶いませんでしたが、ベランダ常駐おもちゃなので、部屋が散らかることはなく、こちらは良かったです。

タロは去年も今年もまあまあ遊びました。

ドはまりという程ではなく、ベランダプールのついでにちょこっと遊ぶという感じです。

まだ「ポンプで水を汲み上げることにより、船を低地→高地に移動させる」ギミックや「水車を回すことにより水の流れを発生させる」ギミックを使いこなせてない感じはあるので、面白くなってくるのはこれからかなぁという気はします。

来夏は、仲良く遊べるようになっているでしょうし(恐らく…)、是非私も参戦してこれらギミックの面白さを見せてあげたいと思います。

 

▼4歳5ヶ月クリスマス

タロ5回目のクリスマス、サンタさんの説明をしてもまだピンと来ておらず、今年も親チョイスのプレゼントを用意することにしました。 

絵本『100かいだてのいえ』シリーズから2冊↓。

100かいだてのいえ

100かいだてのいえ

 

 

 

ちか100かいだてのいえ

ちか100かいだてのいえ

 

数字が大好きなタロ。3歳の頃、図書館で借りたこのシリーズを大層気に入って、私もいつか買ってあげたいと思いつつ、いつもギリギリで候補から外れてしまっていたのでした。

今回も「タロとアオが喧嘩しない」という条件は健在。故に2冊購入。

それと、アオが何でも破る期なので、ボードブックタイプを選びました。

普通の薄い紙の本よりもだいぶ小さめなのですが、私は扱いやすく読むのにもそんなに苦労もせず、良かったのではないかと思います。

そして、タロは最初の1ヶ月くらいはよく読み、あとはたまーに気が向いたときに読む、という感じです。

1年経った今はほとんど鳴りを潜めていますが、私の予想では今は「ブームがきていない」状態で、またいきなり読む時期が来るんじゃないかと。

なにしろ、タロの数字好きには「好き」と「大好き」の波があるものの(「嫌い」ではない 笑)、1歳後半からずーっと変わらず好きなんです。これだけは一途。

ここまで好きだと、もう「嫌い」にガクンと振れることはないんじゃないかと。

なので、また「大好き」の時期に楽しんでくれることを期待しています。

本は場所も取らないし、楽しめる年齢幅が広いと期待されるので、親としては候補に上がりやすい贈り物ですね!

 

▼5歳誕生日

5歳の誕生日は、立派なお絵描きボードにしました。↓ 

NEW おえかきがっこう

NEW おえかきがっこう

 

今まで、保険の入会特典か何かでもらった、小さめのお絵描きボードを愛用していたタロ。

タロが産まれる前に貰ったものなので、ゆうに5年は経っており、ヒビが入ってるわ消しにくいわ線が薄いわ…。しかし、タロはこれしか知らないので、これが普通と思っているわけです。

ちょっと話はずれますが、私は遊びの中でも特に「お絵描き」「絵本」「外遊び」を重要視していまして。

強制することはもちろんできませんが、手に取りやすいようにしたり、いつも道具を揃えておいたり、好みのものを探ったり、親が工夫していつでも遊びやすいようにしておきたいと思っています。

タロはこの3つ、どれもあまり得意ではないらしく、ほとんどしないんですよね。

「お絵描き」に関して言えば、色への関心が少なかったり、慎重な性格なので、一度書いてしまったものが気軽に消せないプレッシャーがあって尻込みしてしまうことがあるようでした。

そこでタロには、「色を選ぶ必要のない」「すぐに書き直せる」『お絵描きボード』が適当な「お絵描き遊び」になるのではないかと。

私なりのお絵描き環境の工夫です。

思惑通り、タロはお絵描きボードには一生懸命お絵描きをします。

お絵描きと言っても、数字を書いたり間取り図を書いたりすごろくを書いたり、一般的な「絵」とは違う気もしますが、タロならではの表現ということで、大切にしたいものです。

 

▼5歳5ヶ月クリスマス(仮)

さて、もうじきやってくるタロ6回目のクリスマス。

今年は欲しいものが言えそうなので、聞いてみました。

①オセロ

②すごろく

③ケーキ

だそうです。

すごろくは手作りできそうだし、ケーキはどのみちクリスマスパーティーの時に用意する予定だったので、オセロになりそうかな。

まだ心変わりする可能性もあるので、12月入ってからもう一度聞いてみることにします。

ちなみに私が考えているのが、この時期スーパーなどにもある、サンタブーツに入った大量のお菓子。

絶対に喜ぶと思うのですが、プレゼントを2個にするのは贅沢が過ぎるだろうか、と悩み中です…。(でも反応が見てみたい!)

誕生日・クリスマスプレゼントとその後~タロ編(0~2歳)~

今回は少し毛色を変えて、クリスマスも近いので、タロとアオの今までのクリスマスプレゼントとついでに誕生日プレゼントにあげたものとその反応、その後どれくらい遊んでいるかをご紹介したいと思います。

まずは現在5歳3ヶ月のタロ(0~2歳)編!

 

▼0歳5ヶ月クリスマス

タロへの初めてのクリスマスプレゼントは、『タグつきタオル』にしました。

寝返りができるようになって、プレイジムのタグをよく触るようになったタロ。

もっとタグがいっぱいあったら楽しいかなぁと思ったのと、「ライナスの毛布」的なものがあったらもっと落ち着いて入眠してくれるのでは…という乳児の母によくある悩みの解決を目論み、これにしました。

うちで購入したのは、『Label-Label』という会社のタグつきタオル(ライオン)ですが、今現在、ネットでそれらしきHPを見付けることができず…。閉店してしまったのかしら…。

で。

タロの反応はというと。

最初こそ「これはなんだ」とばかりに触っていましたが、一瞬で飽きましたね(笑)

ライナスの毛布にももちろんならず。

自分で探索ができるようになって、おもちゃ箱から偶然発見しても、ついぞ遊ぶことはなかったです。

悲しいことに綺麗なまま、後にフリマアプリにて他の方へお譲りすることになりました。

思うに、タロは「タグを引っ張る」のが楽しかったのであって、床などに固定されていないタオルのタグは引っ張れないので、あまり興味がなかったのかもしれません。

また、これはもっと大きくなってから分かったことですが、タロは物への愛着があまり無い子でした。タグタオルに限らず、ライナスの毛布を作るのは元々無理だったということです。

 

▼1歳誕生日

さて、気を取り直して、今度は1歳のお誕生日プレゼント。

こちらも今は廃盤となってしまいましたが、『ジオジャパン』という会社の『まあまる』シリーズ、ライオンリュックをプレゼントしました。

まぁまる リュックサック がぉ(怪獣) | 知育玩具のGEOLAND(ジオランド)

(ライオンは完売になってしまいましたが、同じシリーズの怪獣とクマはまだ買えるようです。)

このリュック、お誕生日に一升餅を背負わせる時に使おうと思って選んだのですが、中々使い勝手が良く、タロが歩き始めてから主に入園するまでの間、長らく活躍の場を得ました。

「可愛さ」と「実用性(収容量・出し入れしやすさ・背負いやすさ)」を兼ね備えたリュックって中々無いんですよね。

さすが、「ママの声」から作られたとあって、このシリーズのリュックはその点良かったです。

難点といえば、ふわふわ素材なので、夏場は背中が汗びっしょりになってしまうことくらい。

何か汗取りパットを挟むなど工夫すれば良かったのかもしれません。

今はアオにお下がりして、たまに使っています。(最近は車移動が多く、リュックは中々出番がありません)

 

▼1歳5ヶ月クリスマス

2回目のクリスマスプレゼントは『キッズデスク』です。

『norsta』のキッズデスク(ナチュラル)とキッズチェア(ブルー)のセット。

ノスタ / リトルデスク |yamatoya 商品情報

結構なお値段のプレゼントだったわけですが、デスクと椅子は遅かれ早かれいつかは絶対にあげたいと思っていて、それならリクエストを言い始める年齢になる前にプレゼントとしてあげてしまおうという魂胆でした。

こちらのデスクは、「背に合わせて3段階(椅子は2段階)に高さを調節できる」というところと、「ふちが少し高くなっていて、デスクの上のものが落ちにくい」ところが良いなと思い、決めました。

さて、タロの反応は。

当時1歳半、まだまだお母さんと一緒じゃなきゃ遊ばない!という時期で、正直出番は少なかったです。

それでも、横に付いてあげると、デスクでパズルをしたりお絵描きしたりすることもありました。

今もお母さんと遊ぶのが好きなのは変わりませんが、じわじわと出番は増えてきています。

工作したり粘土したり、何か書き物をしているときも。

タロの場合、使い倒すという程では無かったけど、「あって良かった」場所で、それなりに長く使えているのではないかと思います。

 

Amazonには、色違いであるピンクのセットがありました。(他にも黄色や白などあります。)

アオがこのピンクセットを使っています。 

 

余談ですが、何故就学前の子供にデスクが必要なのか。

「就学前に机に向かう習慣をつける」ためではありません。私は早期教育には興味がなく、お勉強は小学校に上がってから始めれば十分と思っています。

タロは今5歳と3ヶ月ですが、ドリルやプリント類をやることもなく、こどもチャレンジなどの通信教育に手を出したこともありません。

では何のためかというと、それは「しっかりと遊ぶため」なのです。

遊びの中には「机上遊び」という、机の上でこそ楽しめる遊びの分類があります。

パズル、お絵描き、粘土、折り紙、ビーズ…などなど…。

食卓でやることもできるのですが、ご飯の度に片付けなくてはいけないし、ひとりで壁に向かって集中したい時もあるかもしれません。(みんなでやりたい時は食卓を開放しています)

遊びに不自由を感じることなく、思いっきり遊ぶために、デスクは不可欠だと思ったという次第です。

 

▼2歳誕生日

タロ2歳のお誕生日は、『野球のバット&ボール』と絵本『そらまめくんシリーズ』3冊をプレゼントしました。

野球セットはもちろん本物ではなく、子供でも扱いやすいおもちゃのもの。

ピーピーバットセット | オフィシャルオンラインストア | 北海道日本ハムファイターズ

旦那が学生時代ずっと野球をしていて、そろそろ一緒に遊びたかったようで、旦那が見つけてきました。

初めはこれだけを候補にしていたのですが、あまりにも安かったので、絵本も追加。

そらまめくんのおはなし(3冊セット)

そらまめくんのおはなし(3冊セット)

 

身近な「まめ」たちが登場人物で2歳にも取っつきやすいかなぁと思ったのと、単純に、私が絵もお話も可愛くて読みたかったからです。 

さて、タロの反応は。

先ず野球セット。これは2歳児にはまだ早かったです。

素人意見ですが、運動神経の良い子でも3歳後半~かな。

タロは運動系の発達は遅め+インドア派なので、未だにほとんど遊びませんが…(泣)

おうちに遊びに来た4歳のアクティブ系男子は、ちゃんとバットを振ってボールに当てることが出来ていました。

(アオもバットを持ってバシバシしながら家中を練り歩くという遊び方で活用しています 笑)

もう少ししたら遊ぶかもしれない、と希望を持って、今も部屋の片隅に置いてあります。

そして、絵本。こちらも2歳には少し早かったかもしれません。

買った当初は最後まで聞くこともなく、持ってくることもあまりなかったように思います。

飽きつつも最後まで聞けるようになったのは2歳後半。

4歳過ぎて興味を持って読むようになり、今は自分で最後まで読めます。

絵本は、大きくなってもどこで興味を持ってくるか分からないので、言い方は悪いですが買っておいて損はない、長く使えるおもちゃのひとつだと思っています。

 

ちなみに『そらまめくんシリーズ』は『そらまめくんのベッド』が第1作となっていますが、他のお話も単独で支障なく読めます。

どのお話も、1ページ目に「そらまめくんがベッドを大事にしている、誇りに思っている」描写が入ります。恐らくそれが第1作目のダイジェストになっているのかと。

(読んだことないんです、いつか読みたい…!)

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

 

 

▼2歳5ヶ月クリスマス

3回目のクリスマスには、定番のジグソーパズルをプレゼントしました。

私は公文のこちら↓のパズルが良いかなぁと思ったのですが、旦那は「簡単すぎる」と一蹴。

くもんのジグソーパズル STEP2 はやいぞ しんかんせん

くもんのジグソーパズル STEP2 はやいぞ しんかんせん

 

確かにタロには簡単かと思いましたが、ひとりで何度も「できた!」を体験することが楽しいかなぁと思ったもので。

旦那はまた考え方が違って、難しいものに挑戦してやっと「できた!」を体験することが楽しいだろうと。

そして相談の末、対象年齢5歳~のこちら↓を購入。

 

46ピース 子供向けパズル ひらがな ピクチュアパズル

46ピース 子供向けパズル ひらがな ピクチュアパズル

 

ところが、タロはできなくてめげることもなくほとんど毎日のように遊び、何度か大人とやっているうちに、ピースの形で位置を覚えたようでした。

そう、ピースの形で位置を覚えてはめており(どちらとも台紙にピースの形のガイドラインがあります。)、絵の繋がりを考えてはめるとか、はめてみてピッタリ合ったからはめるとか、一般的に大人が楽しむような楽しみ方はしませんでした。

なので、新幹線のパズルよりもひらがなのパズルの方が絵が1ピースずつ独立しているし、格子状に配置されているので覚えやすい=完成させるのが早かったです。

もらってから3ヶ月ほどすると、ひとりでどちらも完成させることができるようになりました。

結果的にこちらの難しい方を買って良かったです。タロにはちょうど良い難易度だったようです。

公文のパズルにはない「枠」があるのも良かったです。はめやすく、崩れにくいように感じました。

ただ、枠がある分、親は収納に悩み、結局はこんな形になりました。
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↑100均で売っているA4サイズの書類ファイルがピッタリ!(現在の姿は…もうボロボロです。)

その点、公文のパズルは箱付きなので、収納には困らないでしょうね。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

長くなりました。

次回は、タロ3~5歳のプレゼントを紹介します。(クリスマスまでに書き終えられるかな……)

5歳3ヶ月の遊び ~カードゲーム~

タロは4歳前後くらいから、ルールのあるカードゲームが出来るようになりました。

しかし、その頃は単純に出来るようになっただけで、ゲームの面白さも勝敗のこだわりもない状態。

上に兄姉がいて、頭数要因として参加するならば問題ないですが、一緒に楽しもうと思ったら少し物足りない。

5歳過ぎてようやく面白さが分かるようになったのか、最近よくお誘いがかかるようになりました。

今回はそんな最近のカードゲームの記録です。

 

▼トランプ

トランプでは、『ぶたのしっぽ(※)』『七ならべ』『ババ抜き』『神経衰弱』をよくやります。

(※)うちでやっている『ぶたのしっぽ』は、どうやら一般ルールと違うようです。ドーナツ状に裏で並べたカードから「ぶたのしっぽ!」と全員で1枚ずつ表に返しながら中央に出し、数字の1番大きかった人が出したカードを全部もらう→裏向きのカードが無くなるまで繰り返す→最後に手札が多い人の勝ち、という100%運ゲーです。

 

勝ったときはピョンピョン跳び跳ねて「やったー!!」と喜ぶので、とても可愛いです♡

なので、私も手加減できるものはしたいところですが、運の要素が強いゲームだと立て続けに私が勝ってしまい、泣いてしまうことも…。

しかしそれは、「勝つと嬉しい、負けると悔しい」という気持ちが育っている証拠。

泣いてしまうと場の雰囲気が悪くなる、というのはこれからの集団生活で気付いていけば良いことで、今はまだ5歳、存分に悔しがる体験もしてほしいと思います。

 

うちにあるのはプレゼントでいただいたトトロのトランプ。

となりのトトロ シーンがいっぱいトランプ

となりのトトロ シーンがいっぱいトランプ

 

ジョーカー以外の全てのカードにアニメのトトロのワンシーンが採用されています。

マーク・数字を順番通りに並べると、ストーリーの順番になっているらしく、トトロを見たことのある人は楽しいのではないかと思います。

が。

私はジブリ(というかアニメ全般?)に興味がなく、タロもアオもトトロを観たことがなく。

可愛いっちゃ可愛いんだけど、数字が分からないアオも一緒に遊べるような↓こういうシンプルなトランプの方が良かったなぁと思わないでもないです…。

任天堂 トランプ ナップ 622 (赤)

任天堂 トランプ ナップ 622 (赤)

 

これだと、1~10はマークの数を数えられれば 、数字自体が分からなくても遊べるし、何なら11~13もアオなら「顔」で覚えられるような気がします。

 

 

▼かるた

平仮名も全部読めるようになって、かるたも楽しめるようになりました。

うちにあるのは、幼稚園からいただいたこちらのかるた。

わにわにのかるた (あそびのこばこ)

わにわにのかるた (あそびのこばこ)

 

私は絵本の『わにわにシリーズ』 が好きなので、ニヤリとしてしまいました。

(一番好きなのは『わにわにのおふろ』↓。2歳~楽しめると思います。アオにもそろそろ読んであげたいな~。)

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

わにわにのおふろ (幼児絵本シリーズ)

 

 

私が読んでタロがただひたすら取る(マンツーマン)、ということが多いのですが、旦那が休みのときには旦那に読んでもらって勝負をすることも。

しかし、大人が本気でやると勝ち続けてしまうので、取るときには心の中で10秒数えてから取ります(笑) 

かるたは平仮名が読めなくても、言葉と絵を覚えてしまえばできるので、アオが頭数になる日も近いかな。そうしたら3人で楽しめるかと思います。

 

余談ですが、トランプもかるたも一通り遊び終わると、2枚ペアをいくつか並べて「ピンポン♪1階です」とエレベーターごっこになるタロなのでした。(↓こんな感じ…)
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