5歳4ヶ月の遊び~その他アナログゲーム~
タロ5歳4ヶ月、カードゲーム以外にも、いわゆる「アナログゲーム」を色々やり始めています。
▼将棋
まずは、将棋。旦那が将棋好きで、よくスマホで将棋のゲームをしていたり、Eテレの『将棋フォーカス』を観ているのに影響を受けて、タロも「やりたい!」と。
そんなタロの発言を聞いた旦那は、嬉々として一式を買ってきました(笑)
こちら、ダイソーで500円で売っていたそうです。
↓ネットで取扱いのあるものでは、これが近いんじゃないかな。
Bondpaw 将棋 セット 折り畳み 磁石 マグネット 棋盤と駒 軽量 簡単収納 携帯便利 25×25cm 定番テーブルゲーム 知育玩具
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- メディア: おもちゃ&ホビー
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棋盤も駒も、正式なものよりは小さめですが、逆に子供の手にはちょうど良い大きさではないかと思います。
駒がマグネットになっていて棋盤に貼り付くのも、駒がずれる度に気になってしまいそうなタロが使うには良いです。
漢字が読めないタロは、まず駒の読みを覚えるところから。
それから、各駒が進める場所を覚え、最初の並べ方を覚え、ルールを覚え、とりあえず対局ができるようにはなりました。
戦術的にはまだまだで、将棋なんてほとんど初心者の私が更にハンデ付きで対局しても、タロはまだ勝てません。
将棋は攻めと守りを同時に別の場所で行わなくてはならないですから、思考を並行して進めることがタロにはまだ難しいのだと思います。
週末に旦那が対局相手になるのがメインになっていますが、段階的にハンデを増やしたり減らしたりして、タロがある程度勝ちながら強くなれるようにしているようです。さすが、ノウハウがある人は違いますね…!
平日は、ひとりで二役して対局(?)していることもあり、面白いです。
▼ビンゴゲーム
次に、数字好きなタロがいつかはハマるだろうと思っていたビンゴゲーム!
電器店のイベントでやらせてもらったことをきっかけに、家でもやりたいと言うことで、作りました。
メモ帳を小さく切って(私)、1~82までの数字を書いて(タロ)、箱に入れたら手動のビンゴマシーンの出来上がり。
別のメモ帳を25等分するように線を書いて、好きな数字を書き入れたら、ビンゴカードの出来上がり。
正式なビンゴカードはアルファベットもありますが、うちでは無し。一列目は20まで、などの制約も無し。好き~に書きました。
くじ引きのように数字のメモを引いていき、自分のカードにあったら○を書いていきます。
先に、縦横ななめで○が揃った方の勝ち。
ビンゴカードは使い捨てですが、マシーン(くじ引き)の方は一度作ってしまえばずっと使えるので、手作りしてもそんなに苦ではないかと。
数字を書くのが大好きなタロは、毎回のビンゴカード作りもとても楽しそうです。
▼すごろく
そして、すごろく。
はまりそうだな~と、試しに作ってあげてみたところ、そこから一気にブームに火がつきました。
(フリー素材をダウンロード、印刷させてもらいました。サイコロは積み木に数字を書いたものでタロ作、駒はレゴのキャラクターパーツを使用)
すごろくは手加減してあげられないゲームのひとつですが、何故かタロはすごろくに強くて(運が強い?)、沢山勝てるのも楽しいのだと思います。
すごろくの良いところは、同じルールでありながらバリエーションが豊かなところですね。
最寄りの児童館にもすごろくが何種類も置いてあり、行く度に新しいもので遊ぶのが最近のタロの楽しみのようです。
自分でも作っていました。↓
ネット上にもフリーの素材が色々ありますし、自作も簡単。手を変え品を変え、長く飽きずに遊べるアナログゲームです。
簡単に作れる、とはいえ、↓こういうの見ちゃうと魅力的…。