2歳の提案遊び 5.シャボン玉 6.ハンカチたたみ

アオ2歳6ヶ月、最近の提案遊びです。

 

5.シャボン玉遊び

以前、2歳になりたての頃トライしてできなかったシャボン玉も、2歳半を迎える少し前にはできるようになっていました。
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どうやら「ふーっ」と息を細く長く吐くというのは、子供には中々難易度が高いらしく、アオは「ふっ!!」とめちゃくちゃ勢い良く息を吐いて、一瞬でたくさんのシャボン玉を作っていました。

これも成長と共にできるようになるでしょうし、もっと息のコントロールが上手になれば、大きな大きなシャボン玉作りにも挑戦できます。

シャボン玉が作れないうちは(作れてからも)、親が吹いてあげて追い掛ける遊びも楽しいですし、意外に長く楽しめる遊びのひとつかと思います。兄弟でも楽しめますしね。

というわけで、うちではこれから先も登場回数が多いと踏んで、大容量タイプのシャボン液をゲットしています。

トモダ しゃぼん玉 ボトル シャボン玉液 400ml 小玉専用 日本製
 

 (100均にも300mlのものが売っていました。が、シャボン玉のできやすさ、壊れにくさは劣るかもしれません…)

これを、小さな容器に移し換えて公園に持っていっています。

 

 

6.ハンカチたたみ

お手伝いを兼ねた遊びとして、ハンカチたたみに挑戦してみました。

まずは、お手本。

角と角を合わせて、はんぶんこ。できたら、もう一回パタンとするんだよ、と。

そして、アオにもやってもらいました。
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これが中々2歳には程よい難易度で、しっかり集中したら綺麗にできるものの、気を抜くと角が大幅にずれていたり、半分に折れていなかったり。

これは遊びとして行っているので、できなくても否定したりはしません。

上手にできたところは褒めつつ、途中で集中が切れてクルクルと巻き始めたら「あら、海苔巻きみたいだねぇ」と遊びを展開していったりして、あくまでも子供を肯定する時間として親子で楽しみました。

今回はアオの手にぴったりの小さなハンドタオルを使用しましたが、もう少し月齢が進めば、大きなタオルやズボンを畳んでもらうのも良さそうです。